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自宅の庭を畑にして家庭菜園を始めてみたい!
ベランダで、プランターを使って家庭菜園を始めてみたい!
でも、最初に育てる野菜は何がおすすめなの?
どんな道具が必要なの?
栽培のコツは?
とスタートするにあたって様々な疑問にぶち当たります。

今回は、家庭菜園を始める際に選ぶおすすめ野菜10選と、
使用する道具や栽培のコツ、野菜ごとの家庭菜園におすすめできる魅力をご紹介します!


家庭菜園におすすめな野菜

1. ミニトマト

成長が早く、管理も比較的簡単です。日当たりと水やりを適切に行えば、たくさんの実をつけます。

栽培の時期は、一般的には春です。霜が降りて暖かくなってくる時期がおすすめ。大体3月から5月にかけての期間です。
ミニトマトは室内での栽培も可能なので、ベランダ栽培・プランター栽培が人気ですよね。
学校でプチトマトを育てていたのを思い出します。
それぐらい簡単なので、まずは、育てて収穫できる喜びを感じたいという方には優秀な野菜といえますね。

2. レタス

種まきから収穫までが早く、小スペースでも栽培できます。水はけと日当たりが良ければ、手軽に育てられます。

実は、手軽に育てられるのが、レタス。お家の庭で栽培を始められます。
プランター栽培もできるので、初心者にもおすすめ。ミニトマトと同じで種まき時期は暖かくなってきた頃(3月から5月)です。

栽培で気をつけるポイントは、昼間はよく日光を浴びて、夜間は光を当てないようにすること。
そうすることで、レタスの花の成長を抑えることができます。
レタスの花が成長しすぎると、花に養分を吸われて実の美味しさが落ちてしまいます。
ベランダ栽培をする場合は、光の調節を工夫できるように気をつけましょう。

3. きゅうり

成長が速く、継続的に収穫できます。つる性植物なので、縦の空間を有効活用できます。
個人的には漬物でよく食べる機会が多いきゅうり。

きゅうりはつる性の植物なので、あちこちに根が伸びてしまわないよう支柱が必要です。縦に伸ばして育てるのが一般的です。
栽培を始める時期は、春の終わり頃から初夏(5月ごろ)がおすすめです。収穫は7〜8月ごろになります。

成長が早い植物なので収穫は早いです。
寒さと暑さに弱いので、温度管理は非常に重要です。
普段食べているきゅうりは水分が96%程度と言われるほど、水分大好きな野菜です。
水は定期的にたっぷりあげましょう。

支柱に、はわせるようにつるの選定が必要です。実や茎の間引きをして、縦に伸びていくように成長を調整しましょう。

4. 大根

根菜類の中でも比較的育てやすいです。適切な水やりと土の管理で、美味しい大根が収穫できます。
大根は、涼しい気候を好むため、秋が最適な時期です。
9月から10月に種をまくと、冬には美味しい大根を収穫できます。
春にも栽培できますが、夏の暑さには弱いので注意が必要です。


寒さに強い秋冬野菜というやつですね!
大根は深く根を張るので、深さが重要です。プランター栽培だと、ミニ大根の品種なら比較的簡単に育てられます。
ミニ大根は、栽培期間が短く、収穫が早い上に、栽培期間が短い=病害虫のリスクを抑えられます。
庭の畑・プランターで、まずはミニ大根から始めてみるのがおすすめです!

市販の大根サイズを栽培するには深さを確保できる畑が必要です。

5. ほうれん草

寒さに強く、短期間で収穫できるので初心者にもおすすめです。連作障害が少ないのも特徴です。

ほうれん草も、大根と同じく寒さに強い秋冬野菜です。
秋に種をまくと、冬を通して収穫できます。具体的には、9月から10月が理想的。

ミニトマトやきゅうりとは違い、適度な霜に当たることで「寒じめ」され甘みが増します。
「寒じめ」とは、寒い気候の中にほうれん草が晒されると、ほうれん草の中の糖が増加する自然現象のこと。
反対に暑さや過度な湿気には弱いので注意。

ほうれん草は根が浅いので深さはそこまで必要ありません。プランター栽培も可能です。

成長から収穫の速さも随一で、種をまいてから1ヶ月で収穫できます!

6. ナス

夏野菜の中では比較的育てやすく、一度植えると長期間収穫できます。
なすは暖かい気候を好む植物です。
種をまくのは春が理想的。
具体的には、霜の心配がなくなった4月から5月にかけてがベストです。
種から育てるのが難しければ、苗を購入してもOKです。

ナスは根を深く張るので深めのプランターがおすすめ。
果実の重みで倒れないように、茎を支える支柱が必要です。
また、過湿を嫌うので、土の表面が乾いたらたっぷりと水をやりますが、過水は避けましょう。
ナスは栽培から実がつくと、長時間収穫ができます。品種によって変動しますが、4ヶ月ほど収穫時期があります。

なすの栽培の最大の魅力は、その成長の速さと、初心者でも簡単に豊富な収穫が得られることです。
春から秋にかけてなが〜く楽しめる野菜なのでおすすめです。

7. 小松菜

寒さに強く、短期間で育ちます。繰り返し刈り取りができるので、少ないスペースで効率的に収穫できます。

小松菜は涼しい気候を好む野菜で、春と秋が栽培に最適な時期です。
春の栽培は霜の心配がなくなった後、大体4月頃からが良いでしょう。
秋の栽培は、暑さが和らいだ9月からが適しています。

根は浅いので、深い土壌は必要ありません。
強い直射日光は避け、適度な日当たりが理想的です。

小松菜の栽培の魅力は、その簡単さと速さにあります。
発芽から収穫までが早いため、短期間で成果を感じられるのが嬉しいポイントです。

さらに春から秋にかけて長く栽培でき、寒さにも強いので栽培難易度が低く、初心者でも育てやすい野菜です。
草丈が20〜25cmほどになったら収穫時期です。30cm以上になると味が落ちてしまうので、収穫時期は見逃さないようにしましょう。

8. ピーマン

日当たりと水やりを適切に行えば、比較的簡単に栽培できます。実がなり始めると継続的に収穫できます。
ピーマンは暖かい気候を好む野菜です。
種をまく最適な時期は春で、霜の心配がなくなった4月から5月が理想的。
苗から始める場合は、5月から6月に植え付けると良いでしょう。


ピーマンは根が広がるので、ある程度のスペースが必要です。大きく深めのプランターがおすすめ!
1株から多くの身が収穫できるナス的存在!
支柱を立てて、作物が倒れないように支えてあげる必要があります。
しっかり日光が当たる場所で育てましょう。

9. ズッキーニ

ズッキーニは管理が比較的簡単で、大きく成長するのが楽しい野菜です。

ズッキーニは暖かい気候を好む野菜で、霜が降りる心配がなくなった春の終わりから初夏にかけて植えるのが最適です。
具体的には、4月下旬から5月が理想的な植え付け時期と言えます。

ズッキーニは、ピーマン以上に根を広く大きく広げるので十分なスペースを確保する必要があります。
プランター栽培でも楽しむことができます。根も葉もしっかり広がって生育するので、かなり大きめのプランターがおすすめです。

本格的な夏野菜よりも早く収穫することができる上に簡単なのでおすすめな夏野菜です。
ズッキーニの苗を購入して、プランターに植え付けしましょう。植え付け後は水をたっぷり与え、大きく育ってくれるよう定期的に水やりします。

葉っぱも大きく広がる野菜なので、支柱で支えてあげると生育が安定します。
ズッキーニは家庭菜園初心者にとっても育てやすく、収穫の喜びを味わいやすいので、意外にありかも!?


10. ラディッシュ

小さくて愛らしいラディッシュの特長は育てやすい、早く生育するの2点!
ズッキーニよりも管理が簡単で、ベランダ栽培にはミニトマトと同じく最適かもしれません。
種まきから約4週間で収穫できるため、すぐに成果を楽しむことができます。

ラディッシュは涼しい気候を好む野菜で、春と秋が栽培に適した時期です。
春の栽培は、霜の心配がなくなった3月から4月に種をまくのが良いでしょう。
秋に栽培する場合は、9月から10月に種をまきます。

ラディッシュは成長が早いため、肥料は即効性の高い液体肥料がおすすめです。
水やりは定期的にし、土が乾かないようにしましょう。ラディッシュのプランター栽培は特に乾きやすいので、定期的にチェックしましょう
病気に強く丈夫なので、失敗しにくい野菜です。初めての家庭菜園でとてもおすすめです。

家庭菜園を始めるのに必要な道具・資材


家庭菜園を始めるのに必要な道具・資材は主だって以下の通りです。

  • 土 – 排水性、保水性がよく肥沃な土が好ましいです。
  • プランターまたは鉢 – 土地がない場合やバルコニーでの栽培には、適切な大きさのプランターや鉢が必要です。
  • 種または苗 – 栽培したい野菜の種や苗を準備します。
  • 水やり用具 – ジョウロやホースなど、植物に水を与えるための道具が必要です。
  • 肥料 – 野菜の成長を助けるための有機肥料や化成肥料が必要です。種類に応じて選びます。
  • 小さなシャベルやスコップ、クワ – 土を耕す、掘る、移動させるなど幅広い用途で便利です。
  • 支柱やネット –トマトやキュウリなど、高く成長する野菜やつる性の植物を支えるために必要です。
  • 害虫駆除剤 – 必要に応じて、自然な害虫駆除剤を準備します。

美味しい野菜を育てるのに大切なのは「土づくり」

作物の生育で最も重要なのが「土づくり」です。
家庭菜園でも、作物が育ちやすい環境づくりをすることが、失敗しにくい栽培方法です。
特に生育の土壌である「土づくり」はとても大切です。
作物によって適した土や地域による土質の違いなどもあり、難しいところですが、「耕す」という作業はどこも変わりません。

「耕す」という作業は、固い土を掘り起こして、土の中に空気を含ませ、微生物が活発に移動できるスペースを確保する目的があります。
微生物が土のなかで、有機物の分解をたくさんしてくれれば、土の中の無機物が増えます。
無機物なら植物は吸収できるので、成長できるエネルギーが増えるわけです。
土の中の有機物がなくなると、微生物は食べ物がなくなって減少してしまいます。

有機物のバランスが整った、微生物にも植物にとっても栄養たっぷりの土が好ましいといえます。
そのためにはまずは土を耕し、空気を含ませることが大切です。

もし、多くの野菜の自家栽培に手をつけてきたとするならば、思い切って機械を導入してみるのもありかもしれません。
作業が効率化できて、家庭菜園がさらに楽しくなること間違いなしです。

畑を手作業でクワで耕すのはなかなか重労働。スコップで肥料と土をかき混ぜるのも、畑のスペースが広くなると大変です。

そんな時に使えるおすすめ耕運機はこちら!

まとめ

以上が家庭菜園初心者におすすめできる、比較的栽培難易度が低い野菜10選でした!

今回取り上げたのは、ミニトマト、レタス、キュウリ、大根、ほうれん草、ナス、小松菜、ピーマン、ズッキーニ、ラディッシュですね。
これらは栽培が比較的容易で、早めに収穫の喜びを味わえる野菜たちです。

育ててみたい作物は見つかりましたか?

家庭菜園は、最初は小さな一歩から始めても大丈夫。
たとえ最初にうまくいかなくても、その経験が次につながります。
自分で育てた野菜を収穫する喜びは、何ものにも代えがたいものがありますよ。

そして、家庭菜園は、自然との繋がりを感じるだけでなく、家族や友達との楽しい時間を共有するきっかけにもなります。

このブログが、あなたの家庭菜園に少しでも役立つことを願っています。
では、楽しいガーデニングライフを!収穫の時が来るのを楽しみにしています。

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